カッティングシートは看板が職人さんによる手書きの時代だった頃、最新の高度な技術の結晶によって生まれた制作方法です。最新と言っても当時なので今から20年以上前の事ですね。

 誰が考えたのかあらかじめ色の付いた耐光性のあるシートにプロッターと呼ばれる精密に動くカッターで切り目を入れ、それを対象物に貼り込むことにより、告知する目的をはたします。
 大きな特徴としては、まずは発色が良いです。インクジェットでは苦手とされるグレーやオレンジ、蛍光色や金、銀、反射シートもあります。
 また、耐候性も良くメーカー保証が5〜7年のものが主流です。 
 反面、マイナス面としては製作に手間がかかってしまうこと、フルカラーによる製作ができないこと、文字サイズが小さかったり細い線などの細かい線が苦手なところです。※製作できないことはないですが文字が変形したり、剥がれやすかったりします。