インクジェットとは

フルカラー印刷が得意

 カッティングシートよりかなり遅れて出てきた業務用の大型インクジェットは、写真の様なビットマップデータを鮮やかに印刷表現します。

 今ではどのご家庭でも1台はありますね。その業務用と考えて差し支えありません。

 ただ、大きく違うのは大きさもさることながら、油性インクが主流ということです。このことにより、屋外での中長期の使用が可能となり、看板としての使用範囲が格段に広がったのです。

 今では蛍光色、金銀、白などもあります。ちょっと扱いにくいですが。
 原理的にはデジタル化されたデータ(ベクターもしくはビットマップ)を細かな点で用紙に吹き付けて色や形を再現します。(家庭用のものと同じです)

 

 このおかげで、今までカッティングシートで色分けして製作していた大型看板等の表示物は、飛躍的に製作時間が短縮になりました。
 それまでは、勤務時間が夜中の12時を過ぎるのが日常だったのですがそこまで残業することが少なくなりました。※その分、全体の仕事量が増えましたが。。。

 ですので、金額的にも金銀蛍光色などの特色を除けば、黒などの単色印刷とフルカラー印刷ではそれほど変わりません。
 ただ、数メートルの表示面ではインクの使用量が大きく異なるので考慮することになります。※印刷の工程や手間は変わりません。

様々に変化する

インクジェット出力には様々な仕様に変化します。
短期用の安価な合成紙であったり、電飾看板であったり、ビニールテント地にも印刷可能です。